放課後NO1

君たちは、皆いちばん星☆

いま努力できんのは1

いま努力できんのは

小学生のうちに

特に5年生からね

今ここでってときに

努力ができないと

この先の努力がすごく辛いぞ

 

中受するしない関わらず

5年生ってとても大事

ここでわからないことあれば戻るチャンスがある。

 

 

我が子は上が小5だから

学生として勉強しなきゃならないのはこの先、高3までとしたら8年しかないんだよね。そしたら成人してしまう。

 

私にとってはブーメランな言葉だけど疲れた、やりたくない、眠い

といってやるべきものを後回しにしている息子に対して、今は仕方ないかと無理にはさせてはこなかったし、

学校でいじめがあって苦しんでいた分、トラブル処理にじかんをついやしたりしていたので、尊重をしてきたし勉強から逃げ出す息子を歯がゆく見守ってきてはいたが‥

 

その結果、

後回しにしている癖がついてしまい、忍耐力もつかず、

わからないとスイッチがオフになるように成っていった。

 

これじゃいけないなと思い、テコ入れをしているが‥まぁ大変である。

 

努力をする子

努力ができる子って変な話を

何歳でも努力してんだよね

本人は楽しんでいる風だけど、

周りからみたら努力してんだなぁってところがある。

 

 

小さな頃からの積み重ねが

5年生でどん!と出てくる。

 

習い事を毎日入れているご家庭もあるかと思うけど、

毎日あるとさそりゃ勉強するの嫌になるし、毎日違う習い事の子は、集中力もつかないよねって思うほどの量の習い事の子も世の中にはいる。

 

※それでも、苦とせずやる子も中には一定多数おるわけだが。

 

文武両道の精神

というけど、この精神持ち合わせてる子は少ないのよ。

両立するにも習い事が毎日あると、心の余裕がなくなるから、息詰まることもある。

あー!てなる子どもが多くなってきている。

それでも毎日何かしら経験を詰めるのは幸せなことだと思う。

 

話は反れたけど

努力の場所てのがあって

そこを間違えると

努力する時がわからなくなるんですよね。

 

子どもたちも、なんで努力しなきゃならないの?といいます。

 

努力ってなんですか?

お母さんたちは、こたえられますか?

努力をしなきゃならないときって

どこでしょうか。

こたえられますか?

 

これは親ならば、

甘やかしてしまうポイントでもあるかと思います。

 

勉強ってなんでやるの?

に匹敵する質問かなとは思います。

 

努力をいまできないというのに直面すると、

あとでいいやの思考が脳に癖となって根付くので、

大人になったときに大変苦労します。

 

勉強というのは

後回しにしていいよ、は学生のうちは通用してもおのずと結果は見えるでしょう。

努力は一生の宝物。

 

親が子どもから努力の場所を知らずに奪ってしまうこともあるので、

親であるならば、

グッと堪えて頑張らせることも、かなりの頻度で必要になりますね。

 

嫌なのにやらせても.

みんなは目標あるから

他の子は受験するからって

いって逃げて逃げていくとするならば、いつ好きになるんです?

言葉は丁寧じゃないけど

林修先生じゃないけど、

いつやんの?

今しかないじゃんよ、今ここだろう?ってことだけなんですよ。

 

 

 

やるだけでいいんです?

 

定着率が悪くなってるなら、復習とかしなくていいんですか?

 

疲れたから

ってなったら

あぁそうですか、やる気がないなら帰りなさいという時代です。

 

いまは個を大事にするからこそ、

努力の場所を示すことが難しい時代になりました。

 

いーよいーよ休みなさい。

疲れたよね

いーよいーよ休みなさい

これが通じるのは小4まで。

 

そして子どもの主張に従うのも大事ですが、勉強に関してはある程度の大人の意見も取り入れて下さい。

 

お母さんはこう思うよ

先生がこう言ってるから1度頑張って見ようよ。

 

これを言える親はなかなかにいません。

 

寺子屋もそうですが、

塾はカリキュラムがあり習い事ではありません。

 

本来ならば塾とか学習関係は、

優先的に休まず行くのが勉強の習慣化になります。

 

そこにお出かけをぶつけるとか

遊びの予定を入れる、などをするご家庭もたくさんみてきました。

 

休みだから遊びにいくことができるのは生徒側は大いにできるでしょうね。

 

指導者は、カリキュラムがあるから、

その日を飛ばすことなんてできません

その日のために、勉強した先生もいるでしょう。

指導者の家族は、どうしてんだろうって考えたことありますか?

皆が来る。

これがあるから、休まずにいるんです。

 

ここぞっていうときに、

頑張ることができる子は、

成績もよいし、きちんとこなします。

 

たまに休みなよとこちらが心配するほど、努力する子もいます。

 

 

さあ

答えは出ましたか?

 

努力しなきゃならないとき

わかりましたか?

 

良く考えてみましょうか。

 

明日答えをだします。