受験の親のサポートって何？プロローグ
新学期がはじまりました。
その中で受験生の親御さんのTweetは多いですよね。
私自身、親のサポートを記したものの、どうも私の文章は抽象的だなと思い…
今まさに実践していて、わかりやすいサポートの仕方がないだろうかと…
Twitterと格闘していた私。
決して家事をサボっていたわけではない。
もっかい言う
決して家事をサボっていたわけではない😄
世間ではビリギャルだとか佐藤ママだとか、べたぼめの藤田さんとか、
中学受験ママ開花アカデミーの井上先生とかとか。
様々な受験アドバイザーがいます。
しかしながら
我が子の受験を元に経験値1のかたが、
アドバイザーみたいなことをしている人もいます。
これには警報鳴らします。
同じ保護者同士であっても
サポートの仕方が違います。
土地から違うんですよ。
塾に行かない子
最大手に行っている子
大手に行っている子
地元の塾に行っている子
個別の子
家庭教師の子
映像授業なるオンラインの子
そしてそこにアルファだの組分けだの、最下位だの個人だのとなったら…
やることが同じだとしても
やるものが異なるので
土地から土俵から違うと思ってください。
にも関わらず
その保護者の意見を聞いてしまう方が、
中にはいます。
それはこちら側からしたら、
発信された内容を聞いてもデメリットのみ。
そのようなTweetもたくさんあります。
それはあかん！というような。
なぜ同じ保護者の意見がいけないのか。
経験値1であることに加えて
本当にその情報は正しいんですか？
もしですよ、
万が一のことがあった場合
情報が違ったり
塾よりそっちに傾倒したばかりに…
という事案は沢山見てきました。
その人は、
あなたのお子さんの、
人生への責任をとってくれますか？
そこを考えてください。
私は基礎力を徹底させます。
寺子屋の性質上、その子が通う塾のフォローもできるのが特徴の１つなのですが、
受験生こそ基礎をつけてほしいなと私は思っています。大事ですから。
それはなぜか。
その子の人生を見ているから。
それでも、迷いがありました。
基礎を嫌がる人は、一定多数いますから。
正答100なら嫌がってもいいとか思う私は腹黒いかもですが…
私自身も親ですから、これやらせたいとかあります。
欲が出ます。
欲がでちゃうんですよね。
あれもこれもと考えちゃうのですが、
ちょっと待てよ
待てと。
受験情報やら、どこに立ち返るかなんやらは、
自分のことを過信せず、主人に疑問や不安は訪ねます。
相手は受験や勉強のプロですからね。
そこに聞かないならどこに聞くのかと、ただ単純に思うのです。
じゃぁ根本的な親のサポートってなんだろうと。
(私の親がしてくれたサポートは後日掲載します。)
そこで、うーんうーんとスマホとにらめっこしていたら、
一際、素晴らしい方がいるじゃないですか！
お子さんへの、受験のサポートの仕方などに関心してしまいまして、無礼極まりなく秘訣などを、お聞きしてよいかとDMをしてしまいました。
※私の得意技はスピードです。
仕事のレスポンスはスピード命。
一部割愛しますが
−受験のサポートの秘訣を教えていただけますか？-
わたしのサポートは、思いつきも多いのですが、受験サポートの秘訣と言ったら、高校大学の情報をできるだけ見ることと、子どもをよく見ること、くらいしか思いつかないです。
−カチママさん、ありがとうございます。こういったサポート方法もあるんだよとわかれば、保護者の皆様に伝わるんじゃないかなと思いまして…−
−「子どもをよく見ること」とありましたが、カチママさんはどこをみられてましたか？−
これがカチママさんから秘訣を聞けることになったプロローグです。
次回、受験サポート免許皆伝です。
