先日は、
全統小模擬試験お疲れ様でした。
そして
全国の学生達、
よく頑張ったね。
休みたいであろう祝祭日
遊びたいであろう祝祭日
そんな日に
試験を受けに行ったということは、
自分の中で着々と勉強というものが細胞に組み込まれて行くと思います。
欲求に勝ったということ。
やることやりゃぁ遊んでもいいよ。
やることやりゃぁね。
言葉悪いけど。
本当によく頑張りましたね。
親御さんたち
祝日に試験を受けたあなたは素晴らしいとお子さんを褒めてあげて下さい。
(余計なことを言わず行動を褒めて上げてください。)
さて試験を受けたけども
塾などに行っていないご家庭は
この2点を親子で確認をしてください。
①何処をできなかったのか、マークがついているかどうか。
②マークシート方式の為、
選択をした回答に印がついているかどうか見てみてください。
そして親子で確認をしたのちに
③自己採点をしてみましょう。
このときに
なんで付いていないの?
なんでわからないの?
なんでやってないの?
なんでできないの?
なんでできなかったの?
というのは禁句です。
そんなこという人がいたら
50分でお前がやってみーや!
と顔近づけて言ってあげます。
④日をおいて
もう一度解いてみて下さい。
最終的には
本人が何故解けなかったのかというとろに着目し、
自力で閃き+解き直しが出来たらよいかと思います。
そして解き方一つにこだわりを持たないこと。
特に上位校
御三家
を受ける生徒は
解答パターンや種類が頭に入っていて当然だと思ういますので
問題を見ただけで、
『あっこの解法だ』
とわかるレベルに
自分がいるかどうかです。
(上位校受験の子というのは、
問題を見ただけでわかる生徒が殆どです。さてそれは何故なのでしょうか。これも後ほど記事にしましょう)
さあ解き直しをするのだ。
以上!
ご質問がある方は
私まで!!