放課後NO1

君たちは、皆いちばん星☆

改『愛情』と『甘やかし』の違い

改『愛情』と『甘やかし』の違い

 

「愛情」と「甘やかす」とは、似て非なるもの。

筆者も常に意識をしていますが、とても難しいものです。

 

仕事をしていたので、息子たちとの時間が減り、コロナ禍に入りもっと接点が薄くなってきていました。当時は寝室も別にしウイルスを媒介しないように会社規定に則り、帰宅後はシャワーも浴びたり除菌したり、風邪ひきそうなときはすぐ対策をしたりと、見えない敵と戦う毎日でした。

そんな時、やはり長男は体調を崩しました。

私は母親は愛情たっぷりと思っていても、わが子には寂しい思いをさせていた。

そんなこもあったり、

ついつい甘やかしてしまうこともあります。

子どものことも自分のことも。

 

 

しかし子どもを「愛する」ということと

「甘やかす」ことが混同してしまうと、

多くの場合は「甘やかしすぎ」てしまう傾向にあります。

 

親は「私はこんなにも子どもに愛情を注いで愛している」

という自己満足と優越感を得ることはできますが、

実際には子どもの成長に悪影響を与えてしまう可能性があります。

 

子どもが、何かをしてしまったときに、

きちんと助言をできるかどうかも大事になってきます。

 

本題に入る前に

きちんとごめんなさいが言えるか

きちんとありがとうが言えるか

それは人間としては最低のラインであると私は思います。

 

 

さぁ

自分の子がトラブルを起こしたとき

あなたはどうしますか?

 

甘やかすと

愛することの違いは何だと思いますか?